治療内容


歯石除去

少なくとも半年に一回は、除石(スケーリング)を行うのが良いとされています。歯周病に罹患されている方、歯石が付着しやすい方、歯肉が炎症を起こしやすい方は、3〜4か月に一度が良いとされています。

コンポジットレジン充填

虫歯の部分を削ったコンポジットという歯科用プラスティックを詰める方法です。比較的安価で審美的な治療が可能です。

クラウン

歯を削った後型を取って人工の歯を被せる治療です。一般的には「差し歯」や「被せ物」といった呼ばれ方をしています。

インレー

中等度の虫歯を削った後に型を取って詰め物を入れる処置です。

フッ素塗布

フッ素が歯に取り込まれ、歯の再石灰化を促進し、酸に強い歯を作ります。

シーラント

お子様の萌出間もない歯の虫歯予防のために、溝に樹脂を詰める処置です。

根管治療

歯の内部に存在する歯髄、一般的にいう神経を取り除く処置です。虫歯が大きく神経に達している場合や根の先に感染がみられる場合に行います。

ホワイトニング

クリーニングで落ちない歯の変色を改善し、歯全体を白くする処置です。